REMEMBER 19

嫁に逃げられた記念でハーレーを買ったオッサンの記録

眠れない夜に

オッサンが欲しいバイクをただ書き殴っていこうと思う。
例によって、興味ない方はブラウザをそっと閉じて欲しい。




まったく関係がないが、前回の記事で挙げたDT230ランツァ、あれ、40馬力もあるそうな。
かつ、シート高は驚きの865mm!
オッサンもこれ買おうかしら。

なんとトラクションコントロールも装備されているらしい。
…ん? それでパワースライドできる??







さて。
今買える新車で、250ccクラスとなると、国内4大メーカーでこんな感じ。


○ホンダ CRF250L

カワサキ KLX250

ヤマハ セロー250

ヤマハ WR250R




「あれれー スズキが無いよー?」

そうなのだ。スズキには250cc前後のオフ車が無い!

DR-Z400Sとか、ジェベルとか、昔は素敵なラインナップだったというのに…




各車に対する、オッサンの独断と偏見によるイメージを。



○ホンダ CRF250L
一見速そうなスタイルだが、何より重いと聞く。(143kg)
オフ車で重いのはマイナスだな…
エンジンはCBR250(単気筒の方)をベースにしたもの。
残念ながらフロントマスクがイマイチ。あくまでオッサンの感想である。好きな人はごめん。
ここで挙げる4台の中で一番安い。

出力:23馬力
シート高:875mm



カワサキ KLX250
通称「闘う4スト」
ただし、度重なるモデルチェンジ&FI化で若干(かなり?)牙を抜かれていると聞く。
事実、重量は増し(136kg)、スペック上の馬力等は下がっているが、実走行ではそこまでの影響はないらしい?
(もちろん「腕による」という前提だろうけど)
ちなみに、現行の自衛隊偵察用バイクはこれ。
OD色にするのも悪くない??

出力:24馬力
シート高:890mm



ヤマハ セロー250
セロー=カモシカ ということをさっき検索して知った。そりゃ軽快だ。
オフロードだけではなく、長距離ツーリングの相棒として愛好家が多いイメージ。
コースなんかを攻めるよりも、林道をトコトコ粘り強く冒険するのが似合う。
シートが低いのも魅力的。

出力:18馬力
シート高:810mm




ヤマハ WR250R
250ccクラスでナンバー1の戦闘力。
マフラーのカチ上がり具合がヤンチャで、オッサンには恥ずかしいか。
さまざまな規制をモノともせず、31馬力を絞り出すヤマハ開発陣の本気に脱帽である。
ただ、その本気さゆえに値段が高すぎる(定価約72万円。KLXは約55万円)のと、ハイオク仕様であることがネック。
さすがにこの値段のバイクを気軽にはコカせないなあ…

出力:31馬力
シート高:895mm




WRとKLXのシート高、高いなあ。

オフ車乗りのサイトではバレリーナ状態より足が着かないことを「ヤジロベー」と称していたが、オッサンもリアルにそうなりそうで笑えない。