REMEMBER 19

嫁に逃げられた記念でハーレーを買ったオッサンの記録

タイヤ交換!

juicy-fried-chicken.hatenablog.com

 

毎回拝見しているブログ主さんの事故の記事で、ふと思い出した言葉がある。

 

「行き先が1000km先だとか、近所のコンビニだとか、そんなの関係ねえ。

 アスファルトは手加減してくれねえんだぞ!

 

半袖&サンダルという格好で、スクーター乗ってちょいとそこまで行こうとしていた、若かりしころのオッサンが受けた忠告。

無視して乗って、たまたまコケて。

それからというもの、往復5分の買い物だってフル装備(上下プロテクターくらいだが)を徹底するようになった。

 

考えれば、プロのレーシングライダーだって貰い事故で死ぬのだ。

もうすぐ40歳のいつまでも上達しないオッサンなんて、油断すると明日にでも逝くかもしれない。

 

気を引き締めていこう。

 

あと、唐揚げさん、ドンマイ!です。

 

 

 さて。

 

この忌々しい(?)タイヤに別れを告げるときが来た。

 

IRCTR-011 TOURIST

 

いわゆるトライアルタイヤで、ヤマハスコティッシュ?という古いバイク用に設計されたものだそう。

ただ、ちょうどサイズがセローに合うため、割と定番の組み合わせらしい。

 

行きつけのにりんかんが地震の影響で開店休業状態(建物の中に入れない)なので、今回は通販で購入。1万3千円也。

 

 

交換は、軽トラに載せて、

 

嘉島町というところにある ウッズガレージ というお店にお願いした。

「バイクって形の乗り物ならなんでもお任せ」と豪語する頼もしい店だ。

 

よーし、パパ、今度はハーレー持ち込んじゃうぞ☆

 

 

写真を撮り忘れたが、偶然 店主所有の初期型セロー225と並ぶという貴重な光景が。

 

 

一般にイメージする「オフ車のタイヤ」というパターンではなくなったが、これはこれで格好いいような気がする。

ちなみに、セロー250のリアタイヤはチューブレス。

 

 

哀れ、純正タイヤは300kmも走らないうちにお役御免。

 

果たしてどんな走り心地か?

早く林道へ行きたいが、今日もまた雨が降っている…