来た、見た、買った
やりました。
* + 巛 ヽ
〒 ! + 。 + 。 * 。
+ 。 | |
* + / / イヤッッホォォォオオォオウ!
∧_∧ / /
(´∀` / / + 。 + 。 * 。
,- f
/ ュヘ | * + 。 + 。 +
〈_} ) |
/ ! + 。 + + *
./ ,ヘ |
ガタン ||| j / | | |||
――――――――――――
ツーリングの友
オッサンのツーリングのスタイルは、鉄道ファンで言うと「乗り鉄」だろうか。
目的地に行くとか、途中で観光するとかよりも、ただひたすら気持ちよく走り続けたい。
ライディング自体が目的となっている。
ツーリングの記事で、
たまにこんな画像を載せていたのを覚えておられるだろうか?
GPSの位置情報を記録して地図に反映させているのだが、この記録させるための装置を「ロガー」という。
オッサンが使っているのはこんなの。
HOLUX社のM-241という機種。
スマホにもほぼ同じ機能が搭載されていて、やろうと思えば同じことができるのだけども。
なにしろ衛星からの信号をリアルタイムに受け取って処理し続けるのだ。スマホでやると、電池をものすごく消費する。
なので、餅は餅屋。
その機能だけに特化した機械を使用するのが一般的。
オッサンの持っているこの機種は、単三電池1本で半日は記録可能という優れものだ。
もちろん、データはスマホやPCに転送することができる。
旅の記憶と合わせて、記録も残しておくと、思い返して楽しいですぞ。
余談だがこのロガー。
形がパトローネ(銀塩フィルムのあれ)みたいである。
もう少し経つと、「フィルムってなんです?」って若い子に言われてしまうのだろうなあと思うとちょっと切ない。
ザ・マニアック
カワサキに、KLX125というバイクがある。
所謂フルサイズ(前輪21インチ、後輪18インチ)に対して、前輪19インチ、後輪16インチ、車格も一回り小柄で抜群の足つき性を誇る。
5年前くらいに、氷河期だった125ccクラスに新風を吹き込んだ名車である。
で、つい最近発見したのが、この車体にフルサイズの前後ホイールをぶち込んだKLX150BFである。
あら素敵。
150ccという実に微妙な排気量。
(タイの国産車は、法律の関係で150ccまでしか生産されない?らしい)
まあ、KLX125自体タイで生産されていて、日本仕様にローカライズされているだけなので、これが元々の排気量という話ではあるけれど。
高速道路も走れるが、「(なんとか)走れる」だけだろう。コワイ!
税金も、保険料も軽二輪扱いであり、同じ軽二輪なら、目いっぱい排気量がある(250cc)ほうがいいよね!という風潮の日本では残念ながら見向きもされないと思われる。
だけど、いいよね、こういうマニアックなバイク。
確かに壊れたときのアフターが心配だけど、他の誰も乗っていないようなマシンってのは心が躍らない?
海外仕様車であり、逆輸入のような形で限られたショップでしか扱われないらしく、もちろんオッサンの近所の店では取り扱いがなかったというオチ。残念。
オフ車が…欲しいです
先日の トムS本 氏(仮名)とのツーリングで、途中ちょっと荒れた道に入ったわけだ。
まあ、農道レベルだったのだけど、先行するDT230ランツァがパワースライドとか見せ付けてくるわけですよ。
もうね、辛抱たまらんわけで。
オッサンもオフ車買わなきゃ!(病気)
…というわけで。
計画的衝動買いを実行すべく、まずはオフ車選びの条件を整理してみようと思う!
完全にオッサンの備忘録。
興味ない人は本当に興味ないと思うので、そっとブラウザを閉じて欲しい。