NO GIVI,NO (BIKE) LIFE
これを
こうして
こうだ!!
オッサンは、ハーレーにすらGIVI箱を装着する変人なので。
これで温泉くらいなら行けるぞ!
カッコ悪い? 聞こえんなあー
タイヤ交換!
juicy-fried-chicken.hatenablog.com
毎回拝見しているブログ主さんの事故の記事で、ふと思い出した言葉がある。
「行き先が1000km先だとか、近所のコンビニだとか、そんなの関係ねえ。
アスファルトは手加減してくれねえんだぞ!」
半袖&サンダルという格好で、スクーター乗ってちょいとそこまで行こうとしていた、若かりしころのオッサンが受けた忠告。
無視して乗って、たまたまコケて。
それからというもの、往復5分の買い物だってフル装備(上下プロテクターくらいだが)を徹底するようになった。
考えれば、プロのレーシングライダーだって貰い事故で死ぬのだ。
もうすぐ40歳のいつまでも上達しないオッサンなんて、油断すると明日にでも逝くかもしれない。
気を引き締めていこう。
あと、唐揚げさん、ドンマイ!です。
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下手の道具調べ
意味は「下手な人に限って、道具の良い悪いに、こだわり、道具ばかり選びたがる」とのこと。
いやあ、耳が痛い。
オッサンも若干(かなり)その傾向はある。
さて。先日、初林道を経験した我がセローであるが。
オッサンは気づいてしまった。
このタイヤ、全然グリップしない!
特に砂利道なんかはひどかった。そんなにトルクかけてないのに、空転して前に進まないのだ。
セロー250純正のタイヤは、ブリヂストンのTW301/302。
シティオフローダー御用達 とある。
オンもオフも、それなりに走れるタイヤというわけだ。
経験上、この手の謳い文句で「どっちも両立」している例はない。
もちろんオッサンのアクセルワークが下手だからという理由もあるのだが、割とフラットな林道にもかかわらず、思ったラインを思うように進まないのは初めてだった。
以前KDX125に履いていたミシュランT63ではこんな感じはなかったんだけど…
そこで、新車で買ったにもかかわらず、納車から1週間でタイヤ交換してみようと思う。
タイトルにもあった「下手の道具調べ」になるかもしれないが、「道具にこだわらない人間は何事も上手くならない」というのがオッサンの持論である。
きちんと基礎を踏まえて、応用を習得して、そこで初めて「道具にはこだわらない」(=こだわらなくても何とかなる)となるのではないだろうか。
そんな領域まで到達できないアマチュアは、腕を道具の質でカバーすべきなのだ。
そうじゃなきゃ、怖い思いばかりして楽しくない。
実はこの記事を書いている時点ですでに発注済みだったり。
上手に走れないのを道具のせいにする、我ながら惚れ惚れするくらいのダメ人間である!
セロー250に乗ってみて
まず 遅くてビックリした
他のオーナーさんには悪いが、想像以上に遅い。
昔乗ったDトラッカー125並み?
ショップを出て最初の信号ダッシュで、正直買ったことを後悔するオッサンだったが…
ふらふらとその辺を流しているうちに、今度は 乗りやすくてビックリした
KDX125とか、加速はすごいけど「曲がらない」「止まらない」の直線番長だったので。
それに比べたら断然足つきはいいし、軽くてヒラヒラ曲がる。
それから意外とブレーキもしっかり利く…のは当たり前か。
うちにあるバイク(ハーレー、ガンマ)はどいつもこいつも癖のあるバイクで、こういう「普通」のバイクって新鮮だ。
そのまま勢いで100kmほど走ったけど 疲れなくてビックリした
エンジンも、足回りの設定も実にマイルド。
あー 乗りやすさってこういうことなんだな。と。
誰かが書いていたけど、
「セローだけ持っている人は少ない。セローは(メインバイクに)追加して良さがわかる乗り物」
この意味が分かったような気がする。
確かに、これがメインバイクだったら遠出(特に高速)がおっくうになるかもしれない。
100kmは出るのだ。ただ、出るだけ。そこに快適さとか余裕とかはまったく無い。
だが、林道に行くまでの移動手段として考えればまだ我慢できる。
用途を割り切って乗る。実に大人な感じではないか。
たびたび登場する トムS本 氏(仮名)と林道へ。
内大臣林道というところらしい。
地震の影響か、しばらく行ったところで道が崩落していて、残念ながらUターン。
2年以上のブランクがあるので、超怖かった。
オッサン、この林道ツーリングで残念なことに気づいてしまう。
また次回。
納☆車
我が家にセローがやってきた!
オッサンの23台目の相棒である。
はじめての新車オフローダーだよ。やったぜ。
積算距離計。1kmからスタート。
デジタルだと、ちょっと味気ない。
オプションは純正のリアキャリア(スチール)のみ装着だ。
乗った感想なんかは、また次回。
免許更新してきた
オッサン、免許歴 約20年にして初のゴールド免許である。
理由は……まあ、察せ。
ハンドルを握ると性格が変わるこのロクデナシが「優良運転者」などとは世も末である。
講習は30分で終わった。
内容で、一番驚いたのがこれ。
「え、これ、今までダメだったん??」と。
知らなかったでは済まされない。それが道交法。
任意保険はチューリッヒにした。
30歳未満不担保で、対人対物無制限+オッサン自身の保障は最低限。
弁護士特約は今のご時世必須と考える。
豪華ロードサービスが付いて、1年間で約18,000円也。
年間走行距離は3,000kmにしたが、はてさて。どれくらい乗るのやら。
ところで。
オフ車って、どんな格好で乗るんだろう?
昔KDX125に乗っていたころはオンロードウェアに、膝&脛ガードを付けただけの装備だった。
一回派手にコケてから、腰のガードも加えたが。
林道でよく見かける派手なウェアは、バイク用品店で触った限りパッド類は入っていないようだったが…
何か意味があるのだろうか。
オフロードの雑誌とかだと本気でダートを攻める人向けの内容しか載っていないので、こういう初心者向けのいい情報源があるといいなあ。