REMEMBER 19

嫁に逃げられた記念でハーレーを買ったオッサンの記録

タイヤ交換!

juicy-fried-chicken.hatenablog.com

 

毎回拝見しているブログ主さんの事故の記事で、ふと思い出した言葉がある。

 

「行き先が1000km先だとか、近所のコンビニだとか、そんなの関係ねえ。

 アスファルトは手加減してくれねえんだぞ!

 

半袖&サンダルという格好で、スクーター乗ってちょいとそこまで行こうとしていた、若かりしころのオッサンが受けた忠告。

無視して乗って、たまたまコケて。

それからというもの、往復5分の買い物だってフル装備(上下プロテクターくらいだが)を徹底するようになった。

 

考えれば、プロのレーシングライダーだって貰い事故で死ぬのだ。

もうすぐ40歳のいつまでも上達しないオッサンなんて、油断すると明日にでも逝くかもしれない。

 

気を引き締めていこう。

 

あと、唐揚げさん、ドンマイ!です。

 

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下手の道具調べ

意味は「下手な人に限って、道具の良い悪いに、こだわり、道具ばかり選びたがる」とのこと。

 

いやあ、耳が痛い。

オッサンも若干(かなり)その傾向はある。

 

 

 

さて。先日、初林道を経験した我がセローであるが。

 

オッサンは気づいてしまった。

 

http://www.bridgestone.co.jp/products/tire/mc/products/catalogue_img/pr/pr046.jpg

このタイヤ、全然グリップしない!



特に砂利道なんかはひどかった。そんなにトルクかけてないのに、空転して前に進まないのだ。

 

セロー250純正のタイヤは、ブリヂストンのTW301/302。

シティオフローダー御用達 とある。

オンもオフも、それなりに走れるタイヤというわけだ。

 

経験上、この手の謳い文句で「どっちも両立」している例はない。

 

もちろんオッサンのアクセルワークが下手だからという理由もあるのだが、割とフラットな林道にもかかわらず、思ったラインを思うように進まないのは初めてだった。

 

以前KDX125に履いていたミシュランT63ではこんな感じはなかったんだけど…

http://motorcycle.michelin.co.jp/extension/michelin_twowheel/design/michelin_twau/images/upload/pattern/T632big.png

 

 

 

そこで、新車で買ったにもかかわらず、納車から1週間でタイヤ交換してみようと思う。

 

タイトルにもあった「下手の道具調べ」になるかもしれないが、「道具にこだわらない人間は何事も上手くならない」というのがオッサンの持論である。

 

きちんと基礎を踏まえて、応用を習得して、そこで初めて「道具にはこだわらない」(=こだわらなくても何とかなる)となるのではないだろうか。

そんな領域まで到達できないアマチュアは、腕を道具の質でカバーすべきなのだ。

そうじゃなきゃ、怖い思いばかりして楽しくない。

 

 

実はこの記事を書いている時点ですでに発注済みだったり。

上手に走れないのを道具のせいにする、我ながら惚れ惚れするくらいのダメ人間である!

セロー250に乗ってみて

まず 遅くてビックリした


他のオーナーさんには悪いが、想像以上に遅い。
昔乗ったDトラッカー125並み?

ショップを出て最初の信号ダッシュで、正直買ったことを後悔するオッサンだったが…


ふらふらとその辺を流しているうちに、今度は 乗りやすくてビックリした


KDX125とか、加速はすごいけど「曲がらない」「止まらない」の直線番長だったので。
それに比べたら断然足つきはいいし、軽くてヒラヒラ曲がる。
それから意外とブレーキもしっかり利く…のは当たり前か。

うちにあるバイク(ハーレー、ガンマ)はどいつもこいつも癖のあるバイクで、こういう「普通」のバイクって新鮮だ。


そのまま勢いで100kmほど走ったけど 疲れなくてビックリした


エンジンも、足回りの設定も実にマイルド。
あー 乗りやすさってこういうことなんだな。と。



誰かが書いていたけど、

「セローだけ持っている人は少ない。セローは(メインバイクに)追加して良さがわかる乗り物」

この意味が分かったような気がする。


確かに、これがメインバイクだったら遠出(特に高速)がおっくうになるかもしれない。
100kmは出るのだ。ただ、出るだけ。そこに快適さとか余裕とかはまったく無い。


だが、林道に行くまでの移動手段として考えればまだ我慢できる。

用途を割り切って乗る。実に大人な感じではないか。





たびたび登場する トムS本 氏(仮名)と林道へ。

内大臣林道というところらしい。
地震の影響か、しばらく行ったところで道が崩落していて、残念ながらUターン。


2年以上のブランクがあるので、超怖かった。




オッサン、この林道ツーリングで残念なことに気づいてしまう。

また次回。

納☆車

f:id:wevwev:20160521213702j:plain

我が家にセローがやってきた!

オッサンの23台目の相棒である。
はじめての新車オフローダーだよ。やったぜ。




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積算距離計。1kmからスタート。
デジタルだと、ちょっと味気ない。



オプションは純正のリアキャリア(スチール)のみ装着だ。

乗った感想なんかは、また次回。

免許更新してきた

オッサン、免許歴 約20年にして初のゴールド免許である。
理由は……まあ、察せ。

 

ハンドルを握ると性格が変わるこのロクデナシが「優良運転者」などとは世も末である。

 

 

講習は30分で終わった。

 

内容で、一番驚いたのがこれ。

「え、これ、今までダメだったん??」と。

 

知らなかったでは済まされない。それが道交法。

 

 

 

 

 

任意保険はチューリッヒにした。


30歳未満不担保で、対人対物無制限+オッサン自身の保障は最低限。

弁護士特約は今のご時世必須と考える。

豪華ロードサービスが付いて、1年間で約18,000円也。


年間走行距離は3,000kmにしたが、はてさて。どれくらい乗るのやら。

 

 

 

 

 

ところで。

オフ車って、どんな格好で乗るんだろう?

 

昔KDX125に乗っていたころはオンロードウェアに、膝&脛ガードを付けただけの装備だった。

一回派手にコケてから、腰のガードも加えたが。

 

林道でよく見かける派手なウェアは、バイク用品店で触った限りパッド類は入っていないようだったが…

何か意味があるのだろうか。

 

オフロードの雑誌とかだと本気でダートを攻める人向けの内容しか載っていないので、こういう初心者向けのいい情報源があるといいなあ。

セロー納車に向けて(任意保険)

さて、ノリと勢いで、セロー購入のハンコを押してしまったオッサンである。

 

 

やだ…置き場所、どうしよう……

 

 

そんなネガティブなことはさておき。

新しい家族をお迎えする準備をするのである。

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